知っていましたか!?
重要な役割もある有毒な植物

*** 有毒ハーブ ***

◎ドクニンジン(セリ科)

 

路傍などで咲いている花は、夏の間白い花が目をひきます。

 

セリ科の他の植物に、とてもよく似ているので要注意です。
有毒ですから・・・ね。

 

150㎝以上の高さになり目だちます。
ドクニンジンの花は、セリ科のスイートシスリの白い花と似ている。

箱根の山道で咲いているのを見かけます。

 

・特に、種子は有毒が強い・・・・・

 

・ギリシャの哲学者ソクラテスは、死刑宣告を受け、ドクニンジンの汁を飲み自ら命を絶ったといわれています。

◎ヨウシュ トリカブト(キンポウゲ科)

 

どなたも、一度は聞いた事が有るでしょう・・・

 

有毒と言われています・・・根、葉、茎など。特に、根は毒が強いといわれます。

写真:トリカブト
Photo by www.photo-ac.com

・青い花は、見とれるほど綺麗な美しい色・・・

 

薬草園に咲いているいる事が有ります。

礼文島のお花畑に咲いています。

同毒療法ホメオパシーで医療では、鎮静剤に使われます。 

 

・モルヒネ、コカインなどに、抽出された成分が使われている。


 

◎有毒な植物は恐ろしいですが・・・医学には
 重要な役割をしいいるのです・・・・・ね。